こんにちは。
新垣覚です。
こうやって読んでいただきありがとうございます。
最近やたらと目にする事が多い
“情報強者”
“情報強者”
という言葉ですがあなたはどう感じていますか？
情報強者とは
「情報強者」（情強） とは、情報・通信の技術やインフラを存分に利用でき、質や量、速度的に優れた情報を得られる人、さらにそれらを活用する技術、高い ネットリテラシー を持つ人のことです。 情報インフラを文化的・経済的に活用できるかどうか、それによって情報が得られるか得られないかの格差を 「情報格差」（デジタルデバイド） と呼びますが、「情報強者」 は、ここで他者に対し優位性を持つ人という意味になります。
引用：同人用語の基礎知識
私はインターネット、リアル両方で速いスピードで良質の情報を得られる人を情報強者と考えています。
対する概念として・・・
情報弱者とは
情報弱者。情報環境が良くない場所に住んでいたり、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する知識や能力が十分でないために、放送やインターネット等から必要な情報を享受できていない人。
引用：wikipedia
実際の格差はどうなのか？
私はスマートフォンが発達した頃から情報強者と情報弱者には明らかな違いが出てきたと思います。
以前は分からない事があった時、
・本で調べる
・図書館に行く
・知っている人に教えてもらう
などの方法がありました。
もっと簡単に言うならば
分からない
↓
知っている
となるためには何かしらの行動が必要でその行動をして知りさえすれば知らない人に大きな差をつけられました。情報強者になれました。
しかしもはや知らない事はスマホでちょちょいのちょい♪で数秒で調べられます。
もはや行動して調べただけで他人に差がつくわけではないのです。情報強者ではないのです。
そういう意味では現在は情報強者とそうでない人との見分け方が難しくなっています。
でも歴然として情報強者と情報弱者の間には大きな格差があります。
その差はどこにあると思いますか？
本当の情報強者
時代は変わりました。
情報を取捨選択してそれを基に行動できる人が真の情報強者です。
私の周りで成功している人は例外なくものすごい情報を持っています。
さらにその情報は一般に出回っていないものも多いです。
普通の人では知りたくでも知る事のできない・・・
本当の意味で格差が開いてきています。
情報を買うという事
彼らはどのようにしてそのような情報を知り得る事ができたと思いますか？
答えは投資しているのです。
情報を得るためにお金を使っています。それも高額の。
情報を買う？
こんなインターネットが普及している世の中なのに？
あなたは疑問に思うかもしれませんね。
あまり難しい例を言うとこんがらがってしまうと思うので
このサイトを見て下さい。
http://www.franklinjapan.jp/contents/service/lightning-scope-plus/
この会社は雷が落ちる事を予測して知らせるサービスを販売しています。
雷なんて気象庁のサイトの「雷ナウキャスト」を見れば分かるのでは？
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/
少し知識のある人はそういうかもしれませんが・・・
これでは足りないし、明らかにもっと高い情報の精度が必要で
さらに大事なのはそれを知らない事で大きな損をするかもしれない
というほど情報自体に価値があるという事です。
（またはそのような情報を提供している）
情報弱者にならないようにするには？
成功者はそんなレベルではないすんごい情報をお金を出して買っています。
まぁ、そこまで行くには少なくてもまずコネが必要ですから誰でもお金をかければ得られるというものでもありません。
何が言いたいか・・
というとせめて、せめて
“自分に必要な情報を取捨選択して活用しましょう！”
という事です。
活用という事も難しい概念かもしれませんね。
活用＝真価を活かしてうまく使うこと です。
真価とは上辺だけの知識では分かりません。
プロ野球選手の使う数万円のグローブがあるとします。
スペックを見て、素材の違いとか形状の工夫とか理解していても実際に使用してそのグローブの価値が分かる使い方を体感しなければ活用できた事にはなりません。
ですからとにかく実践していきましょう！
実践の仕方が分からなければもっと調べましょう。そして実践しましょう。
そうでなければ分かる人に教えてもらいましょう！
もう知っているだけではとにかく遅いのです。
情報強者と情報弱者の本当の差はそこにあります。
もしお悩みでしたら一緒に考えてみましょう！
アドバイスしますよ (^_^) 相談は無料です。
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